公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(茅ヶ崎JC)は、明るい豊かな社会の実現を目指し、自立した国民による真の国民主権の確立を目指して、40歳以下の青年経済人で組織された団体です。

BIG smail for the future!Chigasaki is the big family

地域コミュニティ創造委員会 基本方針

委  員  長 北川 哲也
副委員長 小川 正史 

スローガン
「未来につなげ!思いやり溢れる地域コミュニティ」

市民同士や市民と地域との繋がりは時代と共に希薄化し、市民の関心は内向きとなり、相手や地域のために想いを寄せて自ら行動することや、世代を越えた関わりを持とうとする姿は少なくなってきています。そのために、責任世代である我々は、今以上に熱意を持って多くの市民の心を動かし、子供の心の成長や地域の将来を、世代の垣根を超えて思い描き行動につなげる、温かくて思いやり溢れる地域コミュニティを創造せねばなりません。

まずは、自分たちが地域の未来を支え、共に創り上げていく当事者なのだという意識を、より多くの市民の心に醸成させるために、市長選挙立候補者による公開討論会を開催します。そして、相手や地域のことを考え、思いやりを持って積極的に関われる市民を今以上に増やすために、幅広い世代の市民が心を強く揺さぶられ、地域のために行動に移せる力強い公開例会を開催します。さらに、市民や地域の関わり合いが、いつも思いやりによって支えられ続ける地域コミュニティを創造するために、様々な世代や地域の企業が協力して青少年の思いやりの心を育むOMOIYARI VILLAGEを開催します。また、関東地区で幅広いネットワ-クを拡充し、各種セミナーで得られる学びを茅ヶ崎における日々の活動につなげるために、三浦で開催される地区最大の発信の場である関東地区大会に、LOMメンバーの積極的な参画を促します。さらに、市民の潜在的な声を吸い上げる市民討議会の手法を、他の市民参加手法と同様に市民にとって利用しやすい形として確立するために、茅ヶ崎市、文教大学と協働して開催する市民討議会実行委員会に参画します。

思いやりとお節介が多くの市民を地域に関わらせ、子供の心には大人の背中が人生の羅針盤として深く刻み込まれる。お互いが親戚同士のように温もりある繋がりで包まれた茅ヶ崎は、利他の精神と社会参画意識が根付いた“ビッグファミリー”になると確信します。

 

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