茅ヶ崎の魅力を感じる二日間。
今年の夏、８月２３日、２４日の二日間に渡り、『サマーキャンプ2014』が開催されました。
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所は、2010年から茅ヶ崎において子供たちが参加出来るキャンプ事業として、毎年開催しており、今年が五回目となっております。
この茅ヶ崎には、数え切れないほどの多くの魅力に溢れています。その魅力にこれから大人になって行く子供たちが、二日間ではありますが、少しでも触れて頂くことをこの事業は目指しました。
この事業を担当した愛郷心委員会のメンバーは、藤田委員長を筆頭に、春頃から今年の夏に多くの子供たちの笑顔が溢れる事業を目指し、企画してまいりました。
当日集合時間においては、あいにくにもその直前から雨が降り、開催計画や参加状況が心配となりが、本当に多くの子供たちが参加して頂き、また開催時間頃には雨があがり、予定通りの開催となりました。
さて、今回のサマーキャンプ2014では、茅ヶ崎の多くの自然に触れることが出来る様に、水鉄砲の材料や夕飯のカレーの食材、歴史、そして最大の魅力の海を感じて頂きました。
結果として、本当に多くの子供たちの笑顔が溢れることとなりました。この様な結果は、ただ茅ヶ崎青年会議所のメンバーの喜びとしてだけではなく、参加して頂いた子供たち一人一人と接する中で、多く学ぶ機会となりました。それは茅ヶ崎の魅力を日々考える中で、子供たちの反応や考えに触れることで、今回の事業では茅ヶ崎の子供たちそのものが茅ヶ崎の宝である事をさらに感じました。
この様な機会を頂いた子供たち、子供たちのご家族、茅ヶ崎の地域の皆様、お手伝い頂いた慶応大学の秋祭メンバーの皆様、そして三重県津市より交流事業として参加頂いた公益社団法人津青年会議所のメンバーの皆様、二日間に渡り本当にありがとうございました。
