公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(茅ヶ崎JC)は、明るい豊かな社会の実現を目指し、自立した国民による真の国民主権の確立を目指して、40歳以下の青年経済人で組織された団体です。

BIG smail for the future!Chigasaki is the big family

LOCAL FIRST実践委員会 基本方針

委 員 長 伊藤 孝
副委員長 石川 勝教

スロ-ガン「茅ヶ崎を輝かせる意識改革」

茅ヶ崎のまちは、この地で生まれ暮らす市民と茅ヶ崎に憧れて移り住んで来た市民が共存して、独自の文化を築いて来ました。しかし、まちを自らの手で創る意識がまだ低く、市民によるまちの魅力を持続的に創出していません。そこで、行政や他人任せにしないで市民や諸団体が相互の理解と連携をして、茅ヶ崎の自然や文化を活かした魅力を、市民が力を合せて共創して、まちを継続して築く意識の市民が多い茅ヶ崎にする必要があります。

まずは、湘南の食の魅力を多くの人々に伝えて、市民が輝くまち湘南にする為に、人の力を活かして湘南を活性化する市民と協力する事業を、今年度は茅ヶ崎JCが幹事LOMとして参画し、湘南4LOMで協同開催します。そして、湘南地域だけではなく青年会議所の同志で、姉妹JCである津JCの活動に触れて学びを得る為に、刺激を受けてお互いを意識し高め合う会員交流を行います。さらに、市民によるまちづくりに必要な市民と関係諸団体や行政が分かり合う為に、地域の公園に関する会議を茅ヶ崎JCが主体で定期的に設けて、市民がまちを考える事を促がし地域住民が公園を通して協力する体制を作ります。また、地域の魅力の創出に必要なまちを自分たちで創る意識の市民を増やす為に、市民が安全に使える茅ヶ崎に必要な公園設備の設置と、手入れが不十分な公園の整備を地域住民と協働で行います。そして、地域住民が積極的に社会に携わる意識に変革をして公園整備を実行した結果と、まちづくりへの市民参画の将来を見据えた発表を行う事で、まちを協力して考え続ける意識を持つ市民が多くなった、活力があふれる茅ヶ崎を創造します。

まちづくりを通して市民同士の絆が結ばれ市民が協力するまちになります。そして、地域に関わりまちの魅力を創りだす市民が増え、茅ヶ崎の魅力が磨かれ輝き続けて行き、まちに関心を持つ能動的な意識に変化した市民が、まちを引っ張る大きな原動力となります。

 

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