公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(茅ヶ崎JC)は、明るい豊かな社会の実現を目指し、自立した国民による真の国民主権の確立を目指して、40歳以下の青年経済人で組織された団体です。

BIG smail for the future!Chigasaki is the big family

2014年度 現役・シニアクラブ合同交流会が開催されました!

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公益社団法人茅ヶ崎青年会議所は、今年で47年目になります。この活動は20歳から40歳までという限られた時間のなかでおこなわれますので、40歳になる年を最後に青年会議所を卒業することになります。この46年間の間に卒業された先輩方はおよそ300名弱。

9月20日は、現役とシニアクラブ(OBのこと)の合同交流会が茅ヶ崎市役所分庁舎のコミュニティホールで開催されました。

久々にお会いする諸先輩方、初めて先輩方の前に顔を表す新入会員など、伝統とフレッシュさが両方顕著に表れるひと時でした。

冒頭、シニアクラブ会長の大村日出雄先輩が女性会員拡大の必要を語られました。今、わが国でも女性の活用は大きく期待されています。それは企業に限ったことではなく、まちづくりにおいてはより一層必要でしょう。時代と共に青年会議所も変わらなければなりません。大村会長のお話しについては現役世代はきちんと向き合わねばならないと感じました。

交流会では、次年度都築理事長体制のお披露目がおこなわれました。伝統を大切にしていかなくてはならない、それが茅ヶ崎を守ることである、そのような熱さと温かさの二種類の燃える想いを都築次年度理事長は語りました。

振る舞われたお料理は現役メンバーの飲食店7店舗からのケータリング。どのお店も一流の味で、それが一気に楽しめる最高の贅沢でした。そのおかげで会場は終始和やかで、とても素晴らしい会となりました。

今年、交流会会場はコミュニティホールになりました。それは参加人数が100名近くになったためです。来年は現役の大多数が、そしてより多くのシニアの先輩方が参加されるような交流会になることを祈念しております。先輩方、素晴らしい機会をありがとうございました。