12月3日木曜日、本年度最後の事業であります卒業式を開催しました。
まずは、本年度最後となります都築理事長の挨拶から始まりました。
1年間を振り返り、とても思いの込められた挨拶でした。
そして、次年度理事長予定者であります、岩澤あゆみ君へとプレジデンシャルリースの伝達式が執り行われました。
岩澤次年度理事長予定者より、次年度へ向けて決意を感じる挨拶をいただきました。
そして、卒業式へ
残念ながら、1名が欠席となってしまいましたが、今年度9名のメンバーが卒業をされます。
林嵜塁君(2014年度入会)
栗田大介君(2013年度入会)
稲岡武義君(2012年度入会)
中澤美穂君(2012年度入会)
新門秀樹君(2012年度入会)
藤田泰征君(2010年度入会)
白坂智子君(2009年度入会)
和田崇君(2007年度入会)
そして、当日欠席となってしまいましたが、
矢澤公作君(2010年度入会)
一人ひとりから現役として最後の熱い思いの込められた挨拶をいただきました。
また、欠席された矢澤君からは熱い思いの込められた手紙を預かり、代理で読み上げさせていただきました。
その思いを受け取り、現役メンバーから感謝の気持ちを込めた送辞(現役メンバー代表 水島誠司君)
最後に、卒業生を代表して栗田大介君より、現役として残るメンバーに対して、熱い熱い魂が込められた答辞をいただきました。
本年度は、卒業生に理事長経験者がいないなど、例年に比べると密度の濃いJC生活を過ごしたメンバーはおりませんでしたが、それぞれの向き合い方で、一人ひとりの思いが伝わる卒業式となったように感じました。
我々が活動するうえで、大切なことは、伝えたい思いを持っているか、そしてその思いを発信する情熱をもっているか、これが原点であると改めて感じることのできた1日でした。