人は人によってのみ磨かれ、人との新たな出会いが可能性を広げてくれる。このことは、経営に携わる人、主体的に生きる人たちにとって共通認識ではないでしょうか。まちづくりの活動も、一人の力では何もできません。多くの仲間がいて、さらに協力者や応援者がいて、皆が連動してはじめて効果的な活動が実現します。
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所では、6月例会として交流会事業を実施いたしました。名づけて「茅ヶ崎青年交流会~新しい出会いで広がる可能性~」です。
当日は、ゲストだけでも40名くらい集まり、現役メンバーも多く集まったことから、会場は100名規模の大交流会となりました。
また相模原の小池重憲先輩には、JC説明会として青年会議所に入ることの価値を熱く語っていただき、交流だけでは見えてこないかなり突っ込んだ内容の講演をしていただきました。そのため、ゲストのみならずJCメンバーも釘付けになっていたのが印象的です。
ただ単に知名度を上げるだけでなく、ただ単につながりを増やしても何にも意味はありません。今回の例会は、メンバーにとっても、ゲストの皆さんにとっても、新しい可能性につながるものだったのではないかと思います。